7月の九州大工塾
1)日程
7月14日(土)
15:00〜16:30
大工塾の経緯大工塾の方針九州大工塾の方針
丹呉明恭
九州職業能力開発大学校B棟1階 B102会議室
16:40〜18:10
東北大震災から学ぶこと
山辺豊彦
7月15日(日)
09:00〜10:30
渡り腮構法の取り組み
10:40〜12:10
木構造の基本
13:00〜14:00
自己紹介
14:00〜14:30
能開大の施設の見学
2)講義内容
1.大工塾の経緯・大工塾の方針・九州大工塾の方針:丹呉明恭 1998 年から大工塾が始まり、大工塾の卒業生が集まって2007 年に「杢人の会」が発足、2010 年木造設計塾、2012 年九州大工塾と、大工塾の開始から現在までの経緯は、造り手から木造住宅を考え、木に従う木造住宅のつくり方を追い求める動きです。その経緯や大工塾での講義方針を説明して、九州大工塾の講義方針を考えます。
2.東北大震災から学ぶこと:山辺豊彦
3.渡り腮構法の取り組み:丹呉明恭 丹呉+山辺の木構造の勉強会は1992 年から始まりました。1995 年の阪神・淡路大震災をきっかけにして、手作りの実験装置で実大の壁の試験を繰り返しながら、伝統型の木造住宅の構造技術を解析してきました。渡り腮構法はその結果として成立したものですが、その間の経緯を概観しながら、木構造へアプローチします。
4.木構造の基本:山辺豊彦
5.自己紹介・能開大の施設の見学
3)講師紹介
■ 山辺豊彦さん ■ 丹呉明恭さん
4)会場
■ 九州職業能力開発大学校 B棟1階 B102会議室
5)九州大工塾事務局
■ 丹呉明恭建築設計事務所 ■ 〒350-1326 埼玉県狭山市つつじ野 2-16-107 ■ Tel:04-2955-2637 ■ Fax:04-2955-2655 ■ Email:info@kyushu-daiku-j.net ■ URL:http://www.kyushu-daiku-j.net
▲ Page Top